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マキシマイザーは荒れる?皮むけする?評判や原因と代わりのおすすめを紹介

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この記事を読めばDior(ディオール)のマキシマイザーは荒れるあるいは皮むけするという噂の真相や原因を知れることがイメージできる写真

この記事では、マキシマイザーは荒れるの噂の真相や、荒れる原因、また荒れが不安な人にぴったりな代替案を紹介しています。

 

Dior(ディオール)のマキシマイザーが気になるけど、唇が荒れやすい人から値段も高いし気軽に買えないですよね。

そこで、マキシマイザーの評判や、荒れの原因、代わりにおすすめの商品などを独自調査しました。

 

調査した結果をまとめると …

  • マキシマイザーで唇が荒れたり皮むけした人は少数だがいる
  • 唇が荒れやすい人でもマキシマイザーは問題なく使えていることが多い
  • 荒れは唐辛子成分のほか、体調不良が原因なことが多い
  • 不安な人はマキシマイザーセラムやミニサイズでのお試しがおすすめ

 

以下で、マキシマイザーは荒れるの噂の真相やおすすめの代替案詳細を解説しています。

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マキシマイザーは荒れる?皮むけする?気になる口コミ

マキシマイザーの評判を調べてみると、実際に唇が荒れてしまったという声が見つかりました。

少数派ではあるものの、マキシマイザーで唇が荒れてしまったり、皮むけしたりした人は確かにいます。

また、荒れなくてもかゆくなってしまう人もいるようです。

いつもは大丈夫だけど、体調によってその日はダメということもあるから難しいですよね。

ただ、唇が荒れやすいからといって、マキシマイザーが合わないとは限りません。

 

マキシマイザーだとむしろ荒れない人も多い

マキシマイザーの評判を調べてみると、唇が荒れた人以上に、荒れなさに驚いているユーザーが多いのが印象的でした。

ほかのリップだとことごとく唇が荒れてしまうけど、マキシマイザーだと荒れないという声もとても多かったです。

厄介な皮むけも、マキシマイザーを使うようになって起きなくなったという声もありました。

これを聞くと唇が弱い人こそ使ってみたくなりますが、自分が使って荒れてしまったら意味がないですよね。

 

 

 

マキシマイザーで荒れる代表的な原因

マキシマイザーを使って唇が荒れるよくある原因は、3つあります。

  • カプサイシン
  • 合わない成分が含まれている
  • 体調不良

etc…

以下で、唇が荒れる代表的な原因3つの詳細を解説しています。

 

唐辛子成分

唐辛子の写真

最も多いのは、唇をぷっくりさせてくれる効果を期待できる「トウガラシ果実エキス」による荒れです。

そもそも、マキシマイザーは唇(lip)をぷっくりさせる(plump)効果を期待できるリッププランパーです。

マキシマイザーには、プランプ効果を期待できる成分として「トウガラシ果実エキス」が配合されています。

そのため、マキシマイザーを塗った時には唐辛子の入った料理を食べたときに似たピリピリを感じる人が多いです。

このピリピリ感は血行を促進する効果に由来していて、これにより唇がふっくらします。

ただ、唇にとって刺激になってしまうこともあり、人によっては唇荒れの原因になります。

 

ちなみに、カプサイシンが入っていない刺激優しめのリッププランパーもたくさんあります。

ピリピリが苦手な人はこちらの記事を参考にしてみてください。

▼ カプサイシンなしのおすすめリッププランパーはこちらから。

 

合わない成分が含まれている

マキシマイザーは、90%を植物由来成分が占めています。

チェリーオイルやヒアルロン酸など保湿成分もたっぷり配合されていて、唇に対する優しさにあふれたリッププランパーです。

ただ、本来であれば唇に潤いや滑らかさを与えてくれるはずの成分が、体質的に合わないこともあります。

カプサイシン以外のなんらかの成分と相性が悪いため、唇が荒れる可能性もゼロではありません。

詳細は色によって異なるものの、マキシマイザーの「001 ピンク」の全成分を示したのが以下です。

ポリブテン、リンゴ酸ジイソステアリル、ミネラルオイル、トリメリト酸トリデシル、パルミチン酸エチルヘキシル、テトライソステアリン酸ペンタエリスリチル、ジメチルシリル化シリカ、ジバルミトイルヒドロキシプロリン、メントキプロパンジオール、香料、マイカ、BG、トリヒドロキシステアリン、フェノキシエタノール、ヒマシ油、トウガラシ果実エキス、カプリリルグリコール、ヒアルロン酸Na、BHT、ヘキレングリコール、ポリリシノレイン酸ポリグリセリン-3、ベンジルアルコール、没食子酸プロピル、リモネン、(+/-)赤228、赤201、赤202、黄5、黄4、青1、赤223、赤230(1)、赤218、赤104(1)、赤226、カルミン、酸化チタン、オキシ塩化ビスマス、酸化鉄、マンガンバイオレット

[引用元]ありすの成分解析

相性の悪い成分がわかっている人は、事前に詳細をチェックしてから購入しましょう。

また、本格的に使い始める前には基本パッチテストを行うのがおすすめです。

 

体調不良

いつもは大丈夫な成分でも、体調が悪いときだけ反応してしまうことはよくあります。

体調の悪さに自覚がなくとも、突然体がなんらかの反応を示すことも少なくありません。

ただ、これはマキシマイザーに限らず、体に塗る、あるいは食べるものすべてに当てはまることです。

万が一マキシマイザーを塗った後に少しでも違和感を覚えたら、すぐに洗い落としましょう。

症状がひどい場合自己判断はやめて、早めに医師に診てもらうことをおすすめします。

 

 

 

唇が荒れやすい人はセラムやミニがおすすめ

マキシマイザーで唇が荒れるかどうかは、正直使ってみないとわかりません。

ただ、手掛けているのがDiorなので、マキシマイザーの2024年現在の定価は4,730円。(公式HP参考)

せっかく買った4,000円超えのリップが使えないとなると、悲しいですよね。

そんな人におすすめなのが、マキシマイザーのセラムとミニサイズです。

 

マキシマイザー セラム


画像引用 楽天市場

マキシマイザーには、よく似た名前の「マキシマイザー セラム」というクリアカラーの商品があります。

また、正確に言うとマキシマイザーはリッププランパーな一方、セラムはリップ美容液です。

  • マキシマイザー:リッププランパー
  • セラム:リップ美容液

唇を内側からいたわる成分が、マキシマイザー セラムにはマキシマイザー以上に多く配合されています。

また、荒れの原因になりがちな唐辛子成分もセラムには入っていません。

カラー展開はないものの、リップケアを重点的にやりたい人はマキシマイザーのセラムがおすすめです。

 

▼ マキシマイザーとセラムの違い詳細はこちらから。

 

マキシマイザー ミニサイズ


画像引用 楽天市場

マキシマイザーは内容量6mLのフルサイズのほか、2mLのミニサイズが存在します。

ミニサイズであれば、自分に合うかどうかを気軽に試せます。

ただ、基本的にマキシマイザーのミニサイズは日本国内の直営店で販売されていません。

通販で入手するか、ノベルティやキャンペーンを狙う必要があります。

 

▼ マキシマイザーミニサイズを買える場所詳細はこちらから。

 

また、こちらの記事ではマキシマイザーと似てると話題のプチプラリップを紹介しています。

>> マキシマイザーの代用にぴったりなプチプラリップ

プチプラなだけでなく、マキシマイザーより唇への刺激が優しいカプサイシンなしのリップも紹介しています。

お値段的にも気軽に試しやすいので、ぜひリップケア用のアイテム選びの参考にしてみてくださいね!

 

まとめ

Dior(ディオール)のマキシマイザーを使った多くの人が、唇がしっとりぷっくりする効果を実感しています。

ただ、使うと唇が荒れるという声も少数派ながらあります。

原因は、唐辛子成分や体質、体調不良などです。

高価で購入を迷っている人は、唐辛子成分が入っていないセラムやミニサイズをまずは試してみるのがおすすめです。

また、マキシマイザーに似ていると話題のプチプラコスメもたくさんあります。